1.平成22年:Eisenmenger症候群成人例に対する日本と韓国の多施設共同研究結果

① 生存率は、Disease Targeting therapyが普及していなかった過去の論文と変わりありませんでした
② 約8年の経過観察中に、NYHA function classⅢ以上の症例が24%から48%へと増加していることが証明されました

2.平成24年:成人先天性心疾患学会参加施設へのアンケート調査結果

Disease targeting therapyの治療方針は各施設で異なり、どのような治療方針が適切かについては不明です

3.本研究の目的と意義

Eisenmenger症候群成人例の生命予後、心機能、不整脈、全身合併症を
前向きに調査
し、その危険因子を求めること、
さらにはDTTの開始または追加例については、その長期的効果と
安全性を明らかにする
ことです

本研究により、早期に介入すべき患者を見いだし、適切なDTTを
確立するためのエビデンスを得ることができると考えられます
そのためには、多くの患者の登録が必要です